ああー、大分空きました、

 ね。

 えーと、ピアノはですね、余りやっていません。一応毎日触る様にはしていますが、大抵ハノンだけで力尽きてしまいます。春頃ですかね、右手が力んでしまっておかしいなと思って、少しペースを変えたり基礎練習を減らしたりしたんですね。ところが、これで一気に技術の崩落と呼ぶべき現象が起こって、すっかり弾けなくなってしまったのです。特に右手が殆ど動かなくなってしまいました。
 仕様がないのでまた地道に積み直すしかないです。今年はもうモーツァルトの新曲以外は一切諦めて、ぼちぼちやりますよ。

 それも大変なことですが、ピアノのCDが増えて増えて物凄いのです。いや、買うから増えるんですが、しかしどんどん増える。自分でもびっくりです。CDなら以前から沢山あったのですが、ピアノのCDは協奏曲以外は殆ど無くて、その殆ど無い内の殆どをブラームスのバイオリン・ソナタが占めていたのですから。
 それが今やソロ・ピアノのCDがかなり増えてきましたよ。まあアルゲリッチのバジェット・ボックスはかなり大きかったですけども、それにしても30枚は越しています。一体どういうことになるんでしょうか。我が身のことながら実に心配です。リストでも作って管理せねば・・・。

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バッハ「W.F.バッハのための小前奏曲集」より第一曲

 バッハの「W.R.バッハのための小前奏曲集」は一曲目に掛かってもう十日、どうやら覚えてきましたか。とに角全然駄目です。先月までの曲に較べて圧倒的に簡単な筈なのに、弾けないんですねえこれが。もう嫌になりました。

 要するに根本的な欠陥があるのですよ。基礎的な技術という欠陥が。
 それをどうにかするために、こないだからぼちぼちハノンのやり直しをやっています。なんと迂遠なことでしょう、でもこれをやんなきゃ多分今以上に弾ける様にならないだろうと、だからぼちぼちやりますよ、かなり嫌になってますがね。しかし弾ける内は弾かない訳にはいかないかと、そう思うので。

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ベートーベンのソナタ9番+新曲

 完全に三月分が跳んでしまいましたが、ピアノは続けております。
 そこで早速現状ですが、半年計画で取り組んだベートーベンのソナタ9番は、無事三月中に完奏いたしまして、ただ今回は暗譜までは出来ておりません。いつもなら大概完奏即暗譜完了なのですが、今回に限っては何箇所かどうしても暗譜では不安な場所があります。手許の楽譜は譜めくりがし易い様なページ構成になっていまして、それに寄り掛かって覚える手間を怠ったかもしれません。

 折角ですので申し上げますと、第一楽章の場合61小節目の1と104小節目で譜めくりが必要です。そこで僕はそれぞれ55小節目と94小節目にある休符で譜めくりします。その後の数小節だけ覚えてしまえば訳ないです。問題は寧ろ「めくる」行為そのものでして、中々正確にというのが難しい。しかし大体上手くいきます。
 第二楽章は見開きに全曲押し込んであるので問題無し、第三楽章は譜めくりの部分で左手に長い休符があるのでこれも問題ありません。実に良く出来ています。

 この辺難しいところですが、譜めくりし難い構成だと覚えるストレスより覚えないで曲が止まるストレスの方が多い気がします。それで結局覚えていって暗譜出来る様になる。
 今回みたいに譜めくりして下さいという場所がページ終盤にあると、どうも気が緩むというか、そういえば譜めくりの要らない見開きで終わってしまう様な曲に意外に暗譜に苦労した曲がありました。去年弾いたシューマンの「五月、愛しき五月」なんかもそうですし。
 矢張り暗譜には覚える努力が多少以上に必要ということなんでしょう。

 さて幸いベートーベンは無事完奏まで辿り着きましたが、勿論今後も更なる精度と完成度を追求してぼちぼち浚っていく積もりです。それで四月になったことですし、ここで新曲をと思いまして、この選曲が結構難航いたしまして、最終的にバッハの「W.F.バッハのための小さな前奏曲集」をやることにしました。
 ベートーベンでとに角思い知ったのは基礎の不十分さだったので、基礎的な曲をやろうというのが一つ、それからウィーン古典派以外の曲をやりたかったというのが一つ、この二つから最終的にこの「W.F.バッハのための小さな前奏曲集」に至った、という訳です。本来9曲組みらしいですが手許では7曲組みになっていて、その内何曲やるかは決めていません。ぼちぼち二ヶ月くらいで数曲弾けたら嬉しいという程度に取り組みたいと思います。

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ベートーベンのソナタ9番5ヶ月目

 ベートーベンのソナタ9番は去年の5月に始めていよいよ5ヶ月目になりました。現状はほぼ完奏、です。通しで弾ける様になりました。勿論細かいところで技術的に煮詰めなければならないところが沢山ある訳ですが、無理矢理なら止まらずに弾けるので僕としてはほぼ目的地到着です。

 今回はこの曲を3月一杯弾いて、とに角ちょっとでも上手く弾ける様にしたいと思っています。これまでは取り敢えず弾ければオーケーという位の感覚だったので、それを一度止めてきちんと仕上げまで持っていきます。
 最近若干飽きつつあるのが心配ですが、そこはこれまでのレパートリー曲のお浚いでカバーしたいと思っています。

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ベートーベンのソナタ9番第三楽章

 年が改まってしまいました。しかしピアノの方は越年も何のその、予定通りにベートーベンをそのまま練習しております。
 一つ予定と違うとすれば、それは第三楽章に既に入っているということでしょうか。始めの見通しでは第二楽章を通すのに16週間掛かる筈だったのが、15週間で済んでしまったのです。従って第三楽章に一週間早く突入しているんですね。

 この16週間というのは一ページ当り二週間という所から来ています。現在19週間目ですから第三楽章の2ページ目を浚っていれば当初のペースという訳です。現状は第三楽章の3ページ目に既に着手していますので、若干ですがまだ先行しています。ここまで順調ということは珍しいので怖い位です。
 しかし他のレパートリー曲はずたずたです。これを元に戻すのは難儀でしょう。ちょっと諦め気味です。

 ただ気になるのは、最近鍵盤が重く感じて仕方ないことです。ウォーミング・アップで弾いているハノンやチェルニー、ブルクミュラーといった辺りの指の捌きがどうも思う様でない。年末年始幾分―相当程度練習時間をテレビで潰してしまったから、でしょうねきっと・・・。
 一体どの位で元に戻るのでしょうか。この点ちょっと気が重いんですがね。練習するしかないんですかね。

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ベートーベンのソナタ9番第二楽章

 ベートーベンのソナタ第9番は第二楽章に着手して十日、想定外の事態発生です。こんなこと今まで殆ど無かったのですがなんと、ほぼ第二楽章完奏なんです。
 どうしてこういうことになったのかはっきりとは判りませんが、多分他のレパートリー曲を削ってベートーベンばかり弾いていたのが良かったのでしょう。単純に時間が多かったということですね。それはとも角現状第二楽章はもう通しで弾ける程なので、思い切って来週から前倒しで第三楽章に挑戦しようかとすら思っています。

 でも第一楽章もまだきちんと弾けるとは言い難いですからねえ。取り敢えず先に進んで、全体が形になってから改めて細部を詰めるのが良いのか、ちゃんと細部を詰めてから先に進んだ方が良いのか。そりゃきちんと弾けてから先に進んだ方が良いに決まっているんですが、これまでの経験ではそうやって余りこだわると全く先に進めないということが往々にしてあるので、先ず全曲形を作ってしまった方が良い様な気もするのです。ま、普通はそうするものらしいですが。

 ところで今日久し振りにお手本の演奏を聴いて驚きました。なんか、すごーく滑らかですね。一方僕の弾くのは相当刺々しかった様です。指の力とか基礎的な欠陥もありますが、それ以上にこれは趣味ですね・・・。恐ろしいことです。

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約三ヵ月後のベートーベン

 更新が一ヵ月後となって大変に申し訳ありません。

 先ずは取り敢えずご報告ということでその後のベートーベンソナタ第9番ですが、なんと第一楽章をどうやら通しで弾くまでになりました。恐るべきことです。
 とに角弾けない部分を数小節ずつ取り出して、繰り返し弾いていたら全体が弾ける様になっていました。それが普通なんでしょうが、これまでピアノにおいても普通ということが殆ど無かったので、何もかもが新しくて驚きです。
 それで通せる様になってくると、いよいよこの曲良いですね。根気良く部分練習せねばならない箇所はあるのに、どうしても通し練習が多くしてしまう。こうして段々弾けなくなっちゃうんですね・・・て分かっていてもどうも駄目です。

 それはとも角、当初予定より一週間遅れではありますが、昨日から第二楽章にも着手しました。年内に第二楽章まで通しで弾ければ最高ですが、どうなるか。意外に苦戦しそうな気はしています。

 その他のレパートリー曲はもう緩む一方で、本気で来年の数ヶ月をこれまでの曲の巻き直しに充て様かと思い始めています。

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約二ヵ月後のベートーベン

 ベートーベンのピアノ・ソナタ第9番に着手して約二ヶ月、昨日左右別で何とか第一楽章全部に指を通しました。当初予定は三ヶ月で第一楽章完奏ですから、まあまあのペースかも知れません。
 しかし、まだ一部でも弾けるというレベルでは全然ないです。これが弾ける様になるのでしょうか。ちょっと疑念もあり不思議でもあります。
 今後は部分練習で煮詰めていってどうにか通して弾ける様になりたいです。今のところ何をどうして練習すれば良いのか、今一つはっきりしないところもあるのですが、ぼちぼち進んでいけば良いかなという気もします。始めから半年掛ける積もりだったから心理的な余裕はあります。

 ところでピアノ練習ブログ「ピアノをありがとう」のNepianさんもベートーベンに取り掛かるということで、偶然の一致に驚いてしまいました。然もソナタで13番変ホ長調ということは、調性まで同じ?と思ったら僕の9番はホ長調で半音階違っていました。Nepianさんはチェルニー40番進行中だから30番途中で止まった儘の僕より相当技術的に上で、だから張り合おうなんて気も起きませんが、こりゃあ途中で放り出すわけにはいかんと気合の入れ直しにはなりました。

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一ヵ月後のベートーベン、報告。

 また一ヶ月経ってしまいまして・・・。恐縮な限りです。

 さて、過去4年中でも最も無謀な挑戦の部類に入るベートーベンのソナタ9番ですが、今のところ4ページ目まで指を通しました。大体2週で一ページのペースならどうやら来年の春には全部終わる計算で、今月中にこの4ページ全てが概ね通せればかなり順調といえます。
 ただこれまでの経験だと、そう簡単ではない筈です。直感的には第二楽章に相当てこずりそうな気配。一ページ二週間で終われば良いですが、そうでなくなったときの反発力が心配です。大体この曲を弾ける程技術的に揃っている訳ではないですからね。本当なら上手くいかなくて当然というものです。

 中々進捗しない場合の常として、段々練習時間も短くなってきています。悪循環で余計進まないんですね。なるべく弾く様にしていますがどうなるか。せめて第一楽章に目途が立てば大分変わるのでしょうが。そこまで我慢というのがこれまでの教訓であり経験です。

 その他のレパートリー曲は、これはもう悲惨になりつつありますが、取り敢えず一部の楽曲、特に最近採り上げた曲についてはなるべく毎日に近い頻度で弾く様にしています。
 しかし、それで維持出来る程モーツァルトのソナタ8番K310は甘くなかったですね。一度徹底的に浚いたいのですがベートーベンもあるし・・・。やっぱりちょっと現状の技術に対して盛り込み過ぎですか。

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五年目突入

 ピアノを再開していよいよ五年目に突入しました。この五年目のスタートに際して、もう二年位前から大物をぶつけてやろうと秘かに思っていました。それは今年記念年の作曲家の作品で結構な大作なのですが・・・。

 勿体ぶってすいません。なんと!ベートーベンのソナタ第9番です。
 記念年ってショパンじゃないの?というご意見ごもっとも。しかし僕はショパンには全然興味無くていらっしゃるので、以前に採り上げた「子犬のワルツ」のやり直しは勿論、新曲なんて毛頭その気はありません。それよりも今年生誕240年の区切りであるベートーベン(1770年生まれ)の方が断然魅力的です。

 何でソナタは9番なのかとか、まあ色々ありますわ。要するに良く知っていて弾けそうなものをという事でこの曲にしたんですが、着手したは良いけどもこれは半年じゃ済みそうにないですね。ソナタ・アルバムの第一巻に採られているから大丈夫かなと思ったのは間違いでした。
 でも今更引っ込みも付かないので押し切りますよ。

 この曲は手許にCDもありますが、ハイドシェックのライブ盤というちょっとお稽古ピアノの参考にはならないものなので、「You Tube」を浚って聴いています。
 個人的にお気に入りなのは日本の学生さんが高熱にうなされながら発表会で弾いたというものです。テンポとか節回しとかが不思議としっくり来るのです。

http://www.youtube.com/watch?v=VSjBeUSPfBY
http://www.youtube.com/watch?v=B9U36K2JLNI
http://www.youtube.com/watch?v=sYrPm360-4Q

 僕は地球が逆回転してもこんなに弾けないですが、まあ来年春までに何とか完奏出来る様に頑張ります。

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«またまたご無沙汰です。(経過報告)